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もう嫌だ~。もう厭きた~。
・・・率直な心の叫び。
ここ二ヶ月、働き過ぎなんですよ!朝から終電近くまで。
そろそろ休ませて欲しい。
疲れとストレスが溜まると、花(薔薇)とお茶をいつも以上に買ってしまうし、
更にスイーツにも手が伸びてしまって、維持費がかかる。
どれだけ働いても、残業しても給与は一円も増えないというのに・・。
それで、花・茶葉・スイーツだけでは収まらなくなると、次は自然に触れたくなる。
来月、山に行く約束しました。高尾山に紅葉狩り。
いい空気が吸いたいの!木と葉に囲まれたいの!・・末期症状かも(笑)
東京は、空気が悪いですよね。空も澄んでないし。星も見えない。
高島屋のフォション・三越のハロッズ・伊勢丹の
エディアール。
日本に最初に輸入したデパートで、昔は競い合って
いたみたいですね。今はどれも有名になって、手に
入りやすいブランドになりました。
すっかりマリアージュフレールにはまってから、
「紅」系のお茶を見直してみようと、他のブランドも
勉強中です。
「ハロッズ」は、前に三越のショップで見た時はフレーバードティーも香りがきつく
これ飲みたい!と思える茶葉には出合えなかったです。
「フォション」は、私がお茶にはまり始めた中学の頃にダージリンの缶をもらって
飲んだのですが・・高価なお茶というのは分かっていたけど、そんなに美味しいとは
思わなかったです。まだ、味が分からなかったのかもしれないけど。
イギリスとか、水が硬水のところのブランドは味と香りが強い茶葉が多いです。
(硬水は茶葉の味と香りをやわらげるので、水にあわせて強めにブレンドしてる)
だから、なかなか日本には合わないのかな・・。
そんな中、出合った「エディアール」は久々飲んでみたいかも。と思いました。
フレーバードはシンプルなものしかなかったので、「ダージリン」と「ダージリン
エディアールブレンド」の二缶を選びました。
エディアールといえば、丸っこいポスト缶が可愛いけど125g入りだったので
今回はミニサイズ缶25g。お試しサイズがあるのは嬉しいですね。
さっそく飲んでみましたが、ここの茶葉は好きです。
軽すぎず、重すぎず。ちょうど良い。
美味しい!最高!ってほどじゃないけど、次はポスト缶にするかもしれない。
気軽に味わえる雰囲気の茶葉なので、気が向いた時のために家に置いておきたいです。
気がついてみれば、家にあるお茶は日本かフランスのブランドだけ。
「ルピシア」、「カレルチャペック」は日本。
「マリアージュフレール」、「エディアール」、「マリナ・ド・ブルボン」はフランス。
私、「紅」系のお茶はイギリスより、フランスが合うみたい。
無意識に選んでいただけに少し吃驚です。
フランスの紅茶は、私が好きなフレーバードが得意なブランドが多いし
茶葉も飲みやすい。(マリナ・ド・ブルボンは癖があって、当たり外れがありますが。
フォションは・・わかりません。今なら、もしかしたら気に入るかも・・。)
ルピシアも、名前が変わる前の「レピシエ」はフランス語で「食料品店」の意味でしたしね。
確かな情報ではないですが、ルピシアの前身はマリアージュフレールの前の代理店
だったらしいです。
マリアージュフレールのティーサロンが閉店した後に、その場所にレピシエのティーサロンが
オープンしたり。スタッフの方もレピシエに動いたり。
そういえば、ルピシアで採用しているティーフィルターも、マリアージュフレールのとそっくり。
この業界、多分かなり狭い業界なのでしょうね・・。
内部事情はさておき。日本にもルピシアという専門店ができて、気軽にお茶を楽しむという
習慣が広まってきたと思います。
90年代と比べても、海外の有名ブランドも手に入りやすくなったし。良いことです。
〉〉 続きは拍手のお返事
山場を越えた!と喜んだ数日後には、また別の大きな山場がやってきました。
原稿書きの仕事は一段落したので、次はひたすらデザイナーさんと
DMとか印刷物の制作進行です。
これが、無茶苦茶なスケジュールで・・・
常識的に考えると終わらない。だから、スケジュール組むの止めました。
半分自棄。半分放棄。
来週の一週間で、10もの販促物を制作しなきゃならない。
目の前の締め切りだけ見て、サクサク校了・入稿していくことにしました。
今回組むデザイナーさんは仕事できる方だから、多分大丈夫。
19時に打ち合わせの約束してたのに、デザインが出来上がらず、
現れたのは23時前とか、いい加減にしてくれ・・という某デザイナーじゃないから、大丈夫。
私もだけど、デザイナーさんとかデザイン事務所の人たちは時間の感覚が狂ってる。
夜型の人が多いし。
でも、うちの会社は朝8時、9時に出社。
このままじゃ、人生の大半を会社で過ごすことになる・・。
*
仕事は相変わらずバタバタしていて、神経が痛むとか、心臓弱ってきたかなとか
疲れ果てているけど、思いの外に元気!
お気に入りのショップに足を運べば
大好きな薔薇が出迎えてくれるし。
美味しい「東方美人」が手に入ったし。
名人、除氏・劉氏の東方美人と
台湾ピンリンのもの。
花もお茶も、「名園○○でとれた」とか
「名人○○さんがつくった」とか
そういうところに行き着くのですね。
そして、東方美人だけじゃなくて、大好きなサイト様のブログで紹介されていた
「マリアージュフレール」のお茶!
サイトの管理人様は海外もお好きだし、
「良い物」を知っていらして、趣味の良い方だから
これは絶対に美味しいのだろう、と。
普段は台湾茶とか、烏龍ベースの茶葉が好き
ですが、ミルクティーの季節だし。
美味しい「紅」系のお茶が欲しいな~と丁度
思っていた時だったのです。
日本の本店ではないけど、ティーサロンも併設した店舗
(デパートの一角じゃなく)が、なんと職場から
徒歩2分程の所にあることが分かったので、早速行ってみました。
ここのお茶に関しては初心者なので、ショップのスタッフの方にお勧めをいくつか
紹介してもらって。
茶葉が、見ただけで良質なのが分かりました。
(実際、お茶を煎れた後の茶葉もホレボレするぐらい綺麗ですよ。)
「マルコポーロ」がお店の一番良い場所に置かれていたのと、スタッフの方が
最初に見せてくれたお茶だったので、ここの一番のフレーバードはこのお茶なのですね。
花と果実のブレンドでベースの中国茶とよく合ってます。
この香り、味は他では見たことない。蜜のような甘さで、期待以上に美味しい!
ここのお茶はブレンド技術が素晴らしいです。さすがフランスの古くからの名店。
それに、海外の輸入ものは、どうしてもインド・中国の茶葉→ヨーロッパでブレンド→日本へ
と手に入るまでに時間がかかって茶葉の鮮度が落ちるという印象があったのですが
ここの茶葉は鮮度も気にならない。缶も保存に適したつくりだし。
黄色の缶の方は、やはり青・緑系のお茶好きとして手が伸びた「テ デ オフランド」という
タイの緑茶。期間限定とか、特別なお茶のようでしたが、ベースの茶葉にローズの良い香りが
絶妙にマッチしていて。(緑茶とは言っても、煎れた時の色は紅色。)
お店のお茶のカタログを頂いたのですが、青・緑系のお茶も有名どころは抑えてますね。
ただ、秤り売り100gからなので、ここの「東方美人」の価格を見ると1万超えてました・・。
美味しそうと思う茶葉は、5000円~1万円する。
稀少なお茶は25gとか50gに刻んでくれないと手が出せないです。
とは言え、すっかりここのお茶が気に入って、カタログで気になったお茶を翌々日にはまた
見せてもらいに行きました。
私が「これ見たい、あれ見てみたい」という度に、スタッフの方は茶葉の入った大きな缶を
出してこなきゃいけないので、少し申し訳ない気がする・・。
ミルクティー向きの「エスプリ ド ノエル」もスパイスのブレンドが絶妙。
烏龍茶にアニス、ジャスミンを加えた「シャンハイブレックファーストティー」。
アールグレイだけで15種も揃っているところから、ベルガモットのブレンドが得意なのかな?と
選んでみた「テ オ チベット」。正統派アールグレイではなく、優しくベルガモットが香ります。
どれも、茶葉を見て想像していた味よりも美味しいのが嬉しいです。
これで激務も乗り切れそう。
さくらさん、ありがとうございます!もしも、コーヒーからお茶に戻っていらしたら、
ティーサロンにご一緒したいです。
それなのに仕事持ち帰ってきて、やる気が起きない。
給与以上の働きをしたくない、と思っているあたりで
この仕事はもう駄目なのよねと思ってます。
拍手用に、と書き出した夢が長くなってしまって、拍手用にもできそうにないし
今日中に書き上げられそうにもなくて、何とも中途半端。
拍手ページに名前・URLの入力欄が追加できるようになったらしいので、
設定変更だけしてみました。・・・中途半端。
ミルクティー向きの紅茶で
私の今年イチオシは「カリソン」。
南仏の伝統菓子カリソンをイメージしたお茶で
ドライメロン、オレンジピールがブレンドされ
甘い香りです。
焼き菓子そのものの良い香り。
味にも甘みが広がります。
珍しいフレバードなので
まとめて四缶購入しました。
でも、すぐなくなりそう。
それぐらい癖になる美味しさです!
続きはコメントのお返事*真世さんへ。
隊長と白猫。
猫の気をひくために、ちょっかい出す隊長とか・・・。
気まぐれで擦り寄ってきた猫に、仕方ねえなと撫で撫でしてあげる隊長とか・・・。
絶対、可愛い!!
この話では、ヒロインとの関係も二人の想いも敢えて曖昧にしてみました。
隊長は、夜道を女の子一人で帰すことはしないと思うのですが、
この二人は幼馴染。という設定がありまして。
踏み込めない関係に、追いかけることができない、もどかしさ。なのです。
ですが、ややこしい事は詰め込みませんでした。猫と眠る隊長が書けたので良しとします。
1周年企画で、真世さんから幼馴染ヒロインのリクを頂いたので、
幼馴染の関係を模索中です。
この次の話で、隊長に甘やかされるヒロインが書けたなら、企画に掲載させて頂こうかなと
たくらんでおります。・・・幼馴染は難しいんですってば。
*
台湾茶の「東方美人」と「貴妃茶」。
貴妃茶は私が台湾茶に惚れ込んだキッカケとなったお茶です。
この柔らかくて優美な味わいは他ではお目にかかれません!
今年は雨が多く、東方美人の出荷が
遅れた上に、質の良いものがなかったのか
入荷された種類も少ない。
貴重なお茶なので、じっくり味わいます。
日曜は朝8時から休日出社で帰りは23時過ぎ。
もう、クラクラしてます。私、休みの日に眠らないと体が持たない・・。
パーティーも微妙なお祝いで、みんな心から祝福という感じでもなかったし。
というのも、今回結婚した知人は男性の方で、学生時代から5年以上
付き合ってた彼女がいたのに、「いつか結婚するつもりだから」とのらりくらりと
かわしてきて、ついに彼女が痺れを切らして別れ話を切り出したら
電話一本で「じゃあ別れよう」とそれで終わり。
・・・5年以上の付き合いでそれはないだろう!そんな、いい加減な男。
で、彼女と別れ、その数週間後には別の彼女ができて、そのまま無計画に
次の彼女が妊娠したらしい・・・。だから、じゃあ結婚しようか。と。
何というか・・・自然に身を委ねる生き方?
ずっと結婚したがってた前の彼女はどう思っているんだろう・・。
参加した人の中にはてっきり学生時代からの彼女と結婚するものだとばかり
思っていた人もけっこういて、彼の隣に座る見知らぬ女性を見て、誰これ?
・・もしかして嫁か?という、非常に微妙なパーティーでした。
みんな前の彼女とも知り合いだから。
出会ってから、半年ちょっとで無計画に妊娠して結婚。う~ん、人生ってどうなるか分からない。
とりあえず、今回は義理で出席したけど、秋にある披露宴の二次会はパス!
イタリアの「オルゾ」という麦茶。
コーヒーのような色ですが、味はすっきりしてます。
日本の麦茶とも、紅茶・コーヒーとも違い、焙煎香と濃厚なコクが美味しいです。
飲みやすくてクセになりそう。ミルクを入れても美味!
昨日は休みを潰して仕事で横浜に行かなきゃならなかったので
タダではいけない!と、休憩時間に抜け出して高島屋にある「クラブハリエ」の
バームクーヘンを買ってきました。こちらも美味しかった。あのしっとり感が懐かしい。
昔、クラブハリエを展開している「たねや」(という和菓子屋)の本拠地である滋賀県に
住んでいたことがあるので、懐かしい味です。
あの頃は、まさかこのバームクーヘンが全国規模で有名になるとは思ってもいません
でした。横浜の高島屋の売り場もけっこう人が並んでましたよ。